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平成トレンド情報館【新着記事】
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ドラゴンズ・山本昌投手がいよいよ引退!!
50歳にして、いまだ現役でいるプロ野球選手は、この人をおいていないという位内外では有名ですね。
普通プロ野球選手の寿命というものは、さほど長いものではないと思います。
私の知り合いでも、昔プロ野球の選手がいましたが、三十歳を少し過ぎた頃には、引退していました。
ですから、長くても40歳くらいが限界じゃないかなって思っていましたが、なんとなんと山本投手は50歳まで現役を続けました。
本当に素晴らしい事だと思います。
普通のサラリーマンであれば、50歳と言えばお腹周りはかなりゆるくなり、メタボの人も多いのが実情です。
この年齢まで現役を続けようと思えば、普段からかなり節制してトレーニングを続けないといけないと思います。
メジャーで既に伝説と言われているイチロー選手でさえ、まだ42歳です。
来年も現役を続行するのかが一つの話題になっていますが、それを遥かに上回る年齢の山本投手は本当にすごいと思います。
一体どんなトレーニングをしていたのかが気になるところです。
名古屋に秘密のトレーニングジムがあるとの事ですが、気になりますね。
山本投手と言えば、ラジコン好きでも知られていますが、全国四位の実力者。
引退した後は、好きなラジコンに没頭するんでしょうか?
今までプロ野球界に多大な貢献をしてきた山本投手。
シーズンが終わった後は、ゆっくり静養して今までの疲れを癒して欲しいと思います。
普通プロ野球選手の寿命というものは、さほど長いものではないと思います。
私の知り合いでも、昔プロ野球の選手がいましたが、三十歳を少し過ぎた頃には、引退していました。
ですから、長くても40歳くらいが限界じゃないかなって思っていましたが、なんとなんと山本投手は50歳まで現役を続けました。
本当に素晴らしい事だと思います。
普通のサラリーマンであれば、50歳と言えばお腹周りはかなりゆるくなり、メタボの人も多いのが実情です。
この年齢まで現役を続けようと思えば、普段からかなり節制してトレーニングを続けないといけないと思います。
メジャーで既に伝説と言われているイチロー選手でさえ、まだ42歳です。
来年も現役を続行するのかが一つの話題になっていますが、それを遥かに上回る年齢の山本投手は本当にすごいと思います。
一体どんなトレーニングをしていたのかが気になるところです。
名古屋に秘密のトレーニングジムがあるとの事ですが、気になりますね。
山本投手と言えば、ラジコン好きでも知られていますが、全国四位の実力者。
引退した後は、好きなラジコンに没頭するんでしょうか?
今までプロ野球界に多大な貢献をしてきた山本投手。
シーズンが終わった後は、ゆっくり静養して今までの疲れを癒して欲しいと思います。
目の日焼けを守るにはどうすればいい?
今日は目の健康について述べてみたいと思います。
この頃は秋もかなり深まってきましたが、相変わらず日差しはきつい日が続きます。
日差しがきついと当然紫外線は気になりますが、紫外線は寒い冬にも同じように私たちの身に降り注いできます。
紫外線は夏場だけでしょ?と思っている方は注意が必要です。
そうです。
紫外線は暑い夏場だけではないんです。
寒い冬になっても紫外線対策は必要なんです。
その事を知っている私は一年を通してサングラスを愛用しています。
紫外線と言えば、やはり肌をどう守るかという事に注意がいきがちですが、実は目も日焼けするっていうのはご存知でしたか?
知らないという方は、ここから注意深く読んで頂きたいですね。
目も日焼けします。
目の日焼けの症状としては
・充血する
・涙が出る
・異物感がある
・まぶしさを感じる
・目に痛みを感じる という症状が考えられます。
そう言えば、外出先から帰宅した時に目が充血していたり。涙が出るという事は私も経験した事があります。
あれは紫外線によって目が日焼けしていたんですね。
この例からも分かるように目もしっかりと日焼け対策を行ってあげる必要があります。
それで、その対策ですが、一番簡単なのはサングラスを常用することです。
それも濃い色のサングラスよりも薄い色のサングラスの方が紫外線対策としては効果が高いです。
その理由は濃い色のサングラスだと、視界が暗いために目の瞳孔は開いています。
開いた瞳孔にサングラスの隙間から入ってきた紫外線が直接目の深部に入り込んで目の日焼けを促進してしまうからです。
ですから、サングラスを選ぶ際には、出来るだけ色の薄いサングラスにして下さいね。
目の病気で怖いのは白内障や黄斑変性と言われる眼病です。
これらの眼病は、一般的には加齢によるものだとされていますが、そうとばかりは言い切れません。
前述したように、日々の紫外線によるダメージの積み重ねが眼病を促進しているケースも多いのです。
私は若い頃からコンタクトレンズを装着しています。
視力はかなり悪く、0.1以下です。
そういう事情もあり、目の健康には人一倍敏感です。
夏場はサングラスをかけ、日傘も愛用しています。
面倒だと感じる場合もありますが、目の健康を守るためだと自分に言い聞かせて日々実践しています。
これからの時代は、健康は自分で守る時代です。
何故そう思うかと言いますと、信頼できる医者が少なくなったと感じるからです。
本当に真摯に患者と向き合い、患者の為の医療を提供している医者がいないと私は感じているからです。
ですから、日常生活で出来るだけ病気になる可能性が低い生活習慣を身に付け、それを日々実践することがとても大切だと思っているのです。
日々の生活習慣が健康な心と体を育成する。
これは私の一つの信念です。
これからもこの信念の元、自分の健康をしっかり守っていきたいと思います。
この頃は秋もかなり深まってきましたが、相変わらず日差しはきつい日が続きます。
日差しがきついと当然紫外線は気になりますが、紫外線は寒い冬にも同じように私たちの身に降り注いできます。
紫外線は夏場だけでしょ?と思っている方は注意が必要です。
そうです。
紫外線は暑い夏場だけではないんです。
寒い冬になっても紫外線対策は必要なんです。
その事を知っている私は一年を通してサングラスを愛用しています。
紫外線と言えば、やはり肌をどう守るかという事に注意がいきがちですが、実は目も日焼けするっていうのはご存知でしたか?
知らないという方は、ここから注意深く読んで頂きたいですね。
目も日焼けします。
目の日焼けの症状としては
・充血する
・涙が出る
・異物感がある
・まぶしさを感じる
・目に痛みを感じる という症状が考えられます。
そう言えば、外出先から帰宅した時に目が充血していたり。涙が出るという事は私も経験した事があります。
あれは紫外線によって目が日焼けしていたんですね。
この例からも分かるように目もしっかりと日焼け対策を行ってあげる必要があります。
それで、その対策ですが、一番簡単なのはサングラスを常用することです。
それも濃い色のサングラスよりも薄い色のサングラスの方が紫外線対策としては効果が高いです。
その理由は濃い色のサングラスだと、視界が暗いために目の瞳孔は開いています。
開いた瞳孔にサングラスの隙間から入ってきた紫外線が直接目の深部に入り込んで目の日焼けを促進してしまうからです。
ですから、サングラスを選ぶ際には、出来るだけ色の薄いサングラスにして下さいね。
目の病気で怖いのは白内障や黄斑変性と言われる眼病です。
これらの眼病は、一般的には加齢によるものだとされていますが、そうとばかりは言い切れません。
前述したように、日々の紫外線によるダメージの積み重ねが眼病を促進しているケースも多いのです。
私は若い頃からコンタクトレンズを装着しています。
視力はかなり悪く、0.1以下です。
そういう事情もあり、目の健康には人一倍敏感です。
夏場はサングラスをかけ、日傘も愛用しています。
面倒だと感じる場合もありますが、目の健康を守るためだと自分に言い聞かせて日々実践しています。
これからの時代は、健康は自分で守る時代です。
何故そう思うかと言いますと、信頼できる医者が少なくなったと感じるからです。
本当に真摯に患者と向き合い、患者の為の医療を提供している医者がいないと私は感じているからです。
ですから、日常生活で出来るだけ病気になる可能性が低い生活習慣を身に付け、それを日々実践することがとても大切だと思っているのです。
日々の生活習慣が健康な心と体を育成する。
これは私の一つの信念です。
これからもこの信念の元、自分の健康をしっかり守っていきたいと思います。
今必要な子供・子育て支援を考える!!
少子高齢化が進んでいる事が指摘されて久しいですが、子供を増やす為には更に子ども・子育て支援を拡充する必要性を感じる今日この頃です。
今更言うまでもなく、日本は世界各国の中で最も高齢化が進んでいる国であり、人口の減少も日々進んでいます。
それらの原因は色々と考えられますが、一つには女性の晩婚化、出生率の低下が考えられます。
出生率の低下が進んでいるのは、子どもが出来ても経済的な事情により子供を育てていくことが出来ないという家庭が多いのが実情です。
ですから、政府はこの状況を一刻も早く打破していく必要があるのです。
夫婦共働きの家庭であっても、安心して子どもを育てていける・・・
そんな環境を整えていくことが日本の将来の為にも必要なのです。
子供は国の宝です。
10年後、20年後、30年後の日本を支えていくのは間違いなく今の子供たちなのです。
今や女性一人の出生率は、昨年度の統計によると1.42です。
これは女性の晩婚化、出生率の低下による結果なのです。
こうしたデータを検証していくと、30年後の日本社会は人口9000万人を下回る可能性も出てきています。
人口がそれくらいになれば、当然税収も減り、本来受けることが出来る社会保証もどんどん悪化していく事が予想出来ます。
そんな自体に陥らない為にも、一刻も早い子ども・子育て支援が必要です。
前述したように夫婦共働き、あるいはシングルマザーであっても働きながら、安心して子供を育てる事が出来る、そんな理想的な社会が出来れば本当にいいと思います。
これは単なる理想像ではなく、日本に住む国民全体が真剣に考え、実現しなければいけない日本の将来像だと思います。
出来ることをしっかりやっていく。
それが私たち一人ひとりに課せられた宿題とも言えます。
今の日本はひと握りの政治家に任せていてはいけないと感じるのは私だけでしょうか?
自分自身の老後の為にも、今からしっかり考えて準備していきたいですね。
今更言うまでもなく、日本は世界各国の中で最も高齢化が進んでいる国であり、人口の減少も日々進んでいます。
それらの原因は色々と考えられますが、一つには女性の晩婚化、出生率の低下が考えられます。
出生率の低下が進んでいるのは、子どもが出来ても経済的な事情により子供を育てていくことが出来ないという家庭が多いのが実情です。
ですから、政府はこの状況を一刻も早く打破していく必要があるのです。
夫婦共働きの家庭であっても、安心して子どもを育てていける・・・
そんな環境を整えていくことが日本の将来の為にも必要なのです。
子供は国の宝です。
10年後、20年後、30年後の日本を支えていくのは間違いなく今の子供たちなのです。
今や女性一人の出生率は、昨年度の統計によると1.42です。
これは女性の晩婚化、出生率の低下による結果なのです。
こうしたデータを検証していくと、30年後の日本社会は人口9000万人を下回る可能性も出てきています。
人口がそれくらいになれば、当然税収も減り、本来受けることが出来る社会保証もどんどん悪化していく事が予想出来ます。
そんな自体に陥らない為にも、一刻も早い子ども・子育て支援が必要です。
前述したように夫婦共働き、あるいはシングルマザーであっても働きながら、安心して子供を育てる事が出来る、そんな理想的な社会が出来れば本当にいいと思います。
これは単なる理想像ではなく、日本に住む国民全体が真剣に考え、実現しなければいけない日本の将来像だと思います。
出来ることをしっかりやっていく。
それが私たち一人ひとりに課せられた宿題とも言えます。
今の日本はひと握りの政治家に任せていてはいけないと感じるのは私だけでしょうか?
自分自身の老後の為にも、今からしっかり考えて準備していきたいですね。
タグ:子ども・こ育て支援
期間限定で牛丼が値下げしまーす!!
私たち消費者にとって嬉しいお知らせです。
それは、すき家と吉野家が期間限定ながら牛丼の値下げをします。
吉野家は10月1日から7日までの期間限定。
店舗は西日本のみで235店舗の限定になります。
具体的な値下げ幅は牛丼並盛り380円を300円に値下げです。
一方すき家では、9月29日から10月8日までの期間限定です。
すき家では牛丼全品を一律60円値下げするとの発表がありました。
期間限定とは言え、この値下げは嬉しいですね。
二週間ほど前ですが、家の近くにある吉野家に行きました。
その時の印象ですが、品数が増えすぎて、ファーストフード店の持ち味である安い、早い、旨いの三つの特徴の中で、早いというのがなくなってきていると感じました。
昔の牛丼であれば注文してから、一分もすればカウンターに運ばれていたような気がしますが、今回私が注文したのは麦トロ御膳。
出てくるのに五分はかかっていました。
ちょうど昼時だったので、混んでいる時間帯ではあるのですが、それにしても出てくるのが遅かった。
店員は三名だったと思います。
あれだけメニューが増えると、作って出すまでにかなりの時間がかかります。
それが客足が遠のいている一つの原因ではないかと感じました。
確かに金額も以前に比べれば上がっていますが、値段だけではないような気がしました。
話を元に戻しますが、すき家が値下げセールを行うのは2013年12月以来です。
一方の吉野家は2012年4月以来です。
昨年も期間限定で値下げをしたかったようですが、米国産牛肉などの食材価格が高騰した為に、牛丼各社は値下げを見送ったようですね。
今回の期間限定での値下げでどれだけ客足が戻るかは疑問ですが、お小遣いが決まっているサラリーマンにとっては値下げはありがたいことです。
巷では、高級志向もあるようですが、一般のサラリーマンにとってはやはり昼食は出来るだけ安く抑えたいというのが本音の所。
牛丼は好きだけど、値上げによってちょっと足が遠のいていたという方は是非期間限定の値下げの間に牛丼を腹いっぱい食べて欲しいと思います。
それは、すき家と吉野家が期間限定ながら牛丼の値下げをします。
吉野家は10月1日から7日までの期間限定。
店舗は西日本のみで235店舗の限定になります。
具体的な値下げ幅は牛丼並盛り380円を300円に値下げです。
一方すき家では、9月29日から10月8日までの期間限定です。
すき家では牛丼全品を一律60円値下げするとの発表がありました。
期間限定とは言え、この値下げは嬉しいですね。
二週間ほど前ですが、家の近くにある吉野家に行きました。
その時の印象ですが、品数が増えすぎて、ファーストフード店の持ち味である安い、早い、旨いの三つの特徴の中で、早いというのがなくなってきていると感じました。
昔の牛丼であれば注文してから、一分もすればカウンターに運ばれていたような気がしますが、今回私が注文したのは麦トロ御膳。
出てくるのに五分はかかっていました。
ちょうど昼時だったので、混んでいる時間帯ではあるのですが、それにしても出てくるのが遅かった。
店員は三名だったと思います。
あれだけメニューが増えると、作って出すまでにかなりの時間がかかります。
それが客足が遠のいている一つの原因ではないかと感じました。
確かに金額も以前に比べれば上がっていますが、値段だけではないような気がしました。
話を元に戻しますが、すき家が値下げセールを行うのは2013年12月以来です。
一方の吉野家は2012年4月以来です。
昨年も期間限定で値下げをしたかったようですが、米国産牛肉などの食材価格が高騰した為に、牛丼各社は値下げを見送ったようですね。
今回の期間限定での値下げでどれだけ客足が戻るかは疑問ですが、お小遣いが決まっているサラリーマンにとっては値下げはありがたいことです。
巷では、高級志向もあるようですが、一般のサラリーマンにとってはやはり昼食は出来るだけ安く抑えたいというのが本音の所。
牛丼は好きだけど、値上げによってちょっと足が遠のいていたという方は是非期間限定の値下げの間に牛丼を腹いっぱい食べて欲しいと思います。
組体操って小中学の運動会に必要なの?
間もなく10月を迎えますが、10月と言えば小中学生の子供を持つ親にも
楽しみな運動会があります。
我が家も、小学生が二人おり、いまから運動会を心待ちにしています。
でも、ひとつ気がかりな事が・・・・
それは上の娘の事です。
小学校六年生と言えば、どこの学校でも最終学年という事で、運動会の準備もかなり
ハードなものが課せられます。
娘も例にもれず、毎日かなりハードな日程を過ごしています。
そして、帰宅してまずいう言葉は、「疲れた」「腰が痛い」「太ももが痛い」「ふくらはぎが痛い」などなど、身体のあちらこちらが痛いと言うのです。
そして、ある日、聞いてみることにしました。
一体どんな事をしているの?
そうして返ってきた言葉は、以外なものでした。
今組体操の練習をしているけど、一人ブリッジの練習をしていると言うのです。
両足で足を開いて、立った状態で背中を後ろに曲げ、体を反り、両手を地面に付くというのです。
それって体操選手なら軽々と出来ると思いますが、身体の硬い娘にはちょっと無理かなって思うんです。
でも、組体操では、そういうパフォーマンスを取り入れ、六年生の全生徒にそれをさせているのです。
ちょっとやり過ぎじゃないのかな?それが娘から聞いた時の最初の印象でした。
そうして、ネットで組体操のいろいろと調べていくうちに、驚くベく実態が分かってきました。
全国的に組体操の練習中に怪我をするケースが相次いで起きているというのです。
ひどいケースになると後々まで後遺症が残り、賠償問題にまで発展しているケースもあるという事です。
学校側は生徒が怪我をしても、翌年同じように組体操の練習をさせていると言うではありませんか?
それってちょっとやり過ぎでは・・・? と思うのは私だけでしょうか?
確かに今ではどこの小中学校でも当たり前のように組体操を運動会の一つの花形として取り入れています。
それを見た父兄は感動し、自分たちの子供の成長を喜ぶというのは分かります。
でも、たった一日の為に、日々過酷な練習をさせられ、挙句の果てに怪我をする・・・
そんなケースもかなりあるのです。
特にピラビッド系のパフォーマンスはかなり危険であることは分かりました。
今中学校の日本記録はピラミッド11段だそうです。
11段ともなると、高さは10メートルを超えます。
そして、一番下の子供にかかる負荷は、200キロを超えると言います。
例え、短い時間であっても、一人の生徒にかかる負荷は想像を絶するものがあるのです。
そして、一番上に立つ子供もかなり危険だと言えます。
不安定な人柱の上に何も持たずに立つのですから・・・
その高さは10メートルを越えるのです。
もし、一番上から転落すれば・・・?
考えるだけで恐ろしくなります。
最悪の事態を想定した上で、練習をしているのだろうか?
そして、もう一つ疑問に思うことは、そこまでのリスクを冒してまでやる必要があるのか?
何の為にそこまでのリスクを冒して組体操を行うのか?
という二つの疑問です。
私なりにいろいろと考えてみましたが、学校側は子供たちが怪我をするリスクは十分に承知はしている。
でも、リスクはわかった上で、組体操をやるという前提で物事を考えている・・・
そんな風に思ったのです。
そして、組体操をやる限りは、派手にして当日見に来ている父兄にいかに大きな感動を呼ぶか?
そんな風に学校当局は考えているのではないか?と思うのです。
私たち父兄は何があっても子供達を危険から守らないといけません。
そして、ある一つの結論にたどり着きました。
それは「もう組体操は運動会には必要ない!!」という事です。
子供の体力や体格は、子供によって違います。
そして、運動神経が良い子、普通の子、悪い子、色々な子供がいるのです。
それを無視して、同じ条件でハードな練習をさせるというのは大人のエゴであり、学校当局のエゴではないかと思うのです。
ただ、私一人が反対の声をあげてもどうなるものではありません。
目前に迫った運動会の一つのプログラムを今更中止するという訳にはいきません。
今出来ることは、早く運動会の当日を迎え、怪我することなく無事運動会を終えて欲しいという事です。
今回の私の記事を読んでくださって方に、今後の運動会における組体操のあり方について一考して頂ければ幸いです。
楽しみな運動会があります。
我が家も、小学生が二人おり、いまから運動会を心待ちにしています。
でも、ひとつ気がかりな事が・・・・
それは上の娘の事です。
小学校六年生と言えば、どこの学校でも最終学年という事で、運動会の準備もかなり
ハードなものが課せられます。
娘も例にもれず、毎日かなりハードな日程を過ごしています。
そして、帰宅してまずいう言葉は、「疲れた」「腰が痛い」「太ももが痛い」「ふくらはぎが痛い」などなど、身体のあちらこちらが痛いと言うのです。
そして、ある日、聞いてみることにしました。
一体どんな事をしているの?
そうして返ってきた言葉は、以外なものでした。
今組体操の練習をしているけど、一人ブリッジの練習をしていると言うのです。
両足で足を開いて、立った状態で背中を後ろに曲げ、体を反り、両手を地面に付くというのです。
それって体操選手なら軽々と出来ると思いますが、身体の硬い娘にはちょっと無理かなって思うんです。
でも、組体操では、そういうパフォーマンスを取り入れ、六年生の全生徒にそれをさせているのです。
ちょっとやり過ぎじゃないのかな?それが娘から聞いた時の最初の印象でした。
そうして、ネットで組体操のいろいろと調べていくうちに、驚くベく実態が分かってきました。
全国的に組体操の練習中に怪我をするケースが相次いで起きているというのです。
ひどいケースになると後々まで後遺症が残り、賠償問題にまで発展しているケースもあるという事です。
学校側は生徒が怪我をしても、翌年同じように組体操の練習をさせていると言うではありませんか?
それってちょっとやり過ぎでは・・・? と思うのは私だけでしょうか?
確かに今ではどこの小中学校でも当たり前のように組体操を運動会の一つの花形として取り入れています。
それを見た父兄は感動し、自分たちの子供の成長を喜ぶというのは分かります。
でも、たった一日の為に、日々過酷な練習をさせられ、挙句の果てに怪我をする・・・
そんなケースもかなりあるのです。
特にピラビッド系のパフォーマンスはかなり危険であることは分かりました。
今中学校の日本記録はピラミッド11段だそうです。
11段ともなると、高さは10メートルを超えます。
そして、一番下の子供にかかる負荷は、200キロを超えると言います。
例え、短い時間であっても、一人の生徒にかかる負荷は想像を絶するものがあるのです。
そして、一番上に立つ子供もかなり危険だと言えます。
不安定な人柱の上に何も持たずに立つのですから・・・
その高さは10メートルを越えるのです。
もし、一番上から転落すれば・・・?
考えるだけで恐ろしくなります。
最悪の事態を想定した上で、練習をしているのだろうか?
そして、もう一つ疑問に思うことは、そこまでのリスクを冒してまでやる必要があるのか?
何の為にそこまでのリスクを冒して組体操を行うのか?
という二つの疑問です。
私なりにいろいろと考えてみましたが、学校側は子供たちが怪我をするリスクは十分に承知はしている。
でも、リスクはわかった上で、組体操をやるという前提で物事を考えている・・・
そんな風に思ったのです。
そして、組体操をやる限りは、派手にして当日見に来ている父兄にいかに大きな感動を呼ぶか?
そんな風に学校当局は考えているのではないか?と思うのです。
私たち父兄は何があっても子供達を危険から守らないといけません。
そして、ある一つの結論にたどり着きました。
それは「もう組体操は運動会には必要ない!!」という事です。
子供の体力や体格は、子供によって違います。
そして、運動神経が良い子、普通の子、悪い子、色々な子供がいるのです。
それを無視して、同じ条件でハードな練習をさせるというのは大人のエゴであり、学校当局のエゴではないかと思うのです。
ただ、私一人が反対の声をあげてもどうなるものではありません。
目前に迫った運動会の一つのプログラムを今更中止するという訳にはいきません。
今出来ることは、早く運動会の当日を迎え、怪我することなく無事運動会を終えて欲しいという事です。
今回の私の記事を読んでくださって方に、今後の運動会における組体操のあり方について一考して頂ければ幸いです。
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